最近とみに不満に思うことがある。それは、パソコンである。遅い、とにかく遅いのである。デスクトップもネットブックも。
小生は遂に決意した。この劣悪な環境を改造しようと。しかも最小限の出費で。
先ずはネットブック。買い替えも検討したが、それでは芸(金?)がない。そこで取り敢えずメモリを増量することにした。現在使用しているのはAcerの”Aspire One D257”というモデル。メモリは何と1Gしかない。これを2Gに増やすのだ。驚くことに、2Gのメモリは僅か1000円。デフレ万歳なのである。
次はデスクトップ。これに関してはいくつか問題を抱えている。一つはCPUクーラー。昨日久しぶりに自作PCの蓋を開けてみて驚いた。CPUクーラーのFanが止まっているのだ。というか、死んでいる。どうりで動作が鈍くなったわけである。従って、先ずはCPUくーらーの交換。併せて、メモリ(現在4G)を8Gに上げることを考えた。しかしこれには大きな壁が立ちはだかっている。それは、WinXP(32bit)の限界である。WinXP(32bit)は4Gまでしかサポートしていないのだ。それ以上を使用するには64bitOSに変更しなければならないそして決意した。この際Windows8の64bitへ移行しようと。
と言うことで、CPUクーラー、Windous8、3TのHDD2台、4Gメモリを発注してしまった。
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