今回のテーマは、読書。Kindleアプリをインストールすれば、専用端末なんてイラナイ。そしてこの7インチというサイズは、この読書に最適な大きさなのだ。
では、まずは文庫本とのツーショット。
写真の画面はキンドルアプリのTop画面
サイズはやはり二まわりほど大きくなる。Nexus7の上下の不要な部分を除けばほほ同サイズ。ここにまだ技術的な改善の余地がありそう。しかしこの「少し大きい」端末が、何百冊という文庫本を収納できると考えれば、話は変わってくる。いや、3Gモデルであればいつでも好きな書籍をDL出来るわけで、ポテンシャルとしては無限大の書籍を持ち歩けることになるのだ。素晴らしい!
電子初期の素晴らしさはそれだけではない。では、それぞれのページを開いてみよう。
あまり変わらないような気がする(まあこれ自体が素晴らしいことなのだけど)。しかし実は違う。家族が寝静まった寝室で、電気を消した中でも読書が愉しめるのだ。素晴らしい!
まだまだ、だ。実は私は老眼である。だからメガネをかけなければ文庫本は読めない。でも、7インチタブレットは違う。
右上の設定画面を見ていただきたい。そう、文字の大きさ、行間、背景色、自由に変えられるのだ。しかも7インチあれば少々文字を大きくしても違和感は覚えない。文庫本に比べてサイズは少し大きくなったけど、老眼鏡を持ち歩く必要は無くなった。トータルで考えれば、コンパクト。素晴らしい!
最後に読書以外で。7インチあれば、Web閲覧もそれなりに愉しめる。以下は小生のホームページ
きっちりと1画面に収まっているのがおわかりいただけるだろうか。よく見ると無料キャンペーンや値下げのお知らせがあるではないか。素晴らしい!
ということで、今日はここまで。
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