2014年4月6日日曜日

エンジェルの書評をいただきました

  

 個人出版作家であられる月狂四郎さんに、さっそくエンジェルの書評を頂きました。前作の殺薔薇に続いて2度目になります。とてもありがたいことですね。
 今回も前回同様に書いた本人よりも内容を良く理解され、しかも氏の広範な知識を遺憾なく発揮された素晴らしい書評になっています。そして何よりもすごいのが、ここまで内容を噛み砕いて書いておきながら、ネタバレがないということです。氏の文筆の技量と、作者への思いやりが感じられて、もう感服するばかりなのです。
 内容紹介を書くのが何よりも苦手で苦痛でもある小生にとっては、氏の技量がとても羨ましくてしょうがありません。(一番の問題は記憶力で、書き終わったらすぐに内容を忘れてしまい、内容紹介を書くどころの騒ぎじゃないわけです)
 そしてさらに凄いのが、氏の書評を読んでいるとなんだかとても面白そうな作品に思えてくるではないですか。どうですかみなさん、そんな気がしてきましたね。ではその気が萎えないうちに、さっさとアマゾンでポチってきましょう。いつ¥250に値上げになるかわかりませんよ。

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